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ひとかすみ(気ままに歩けば)

hitokasumi.exblog.jp

思うことは自由(習作)

♪「マジ?」「マジか!」行き交う会話の本気度をはかりて異界の入り口に居り



♪悲しげに置かれた本を手に取りてかなしい刻のすぎゆき見つむ



♪本棚の一冊分の空間に思い出たどるちいさな時間


# by aoauoi | 2015-12-01 20:30 | Comments(2)

♪コツコツの努力の出来ぬ子が耐えて内定報せ来ハレの日となる



♪幸せを健やかを願う想いのみかかえて遠くハレの日ごはん



♪サムライと呼びたる月に芯のある姿に立つ子 内定式に




# by aoauoi | 2015-11-04 18:35 | Comments(0)

☆「助かった電柱おじさん、破傷風」実しやかな過謬があるく



☆照り映ゆる柿千万の実る季(とき) せなか丸めて陽を負う翁



☆やがて皆消えゆくという平等に人はおびえて実有によりぬ


# by aoauoi | 2015-11-03 09:30 | Comments(0)

☆近海のレジームシフトの収穫と美味なるサワラの塩焼きに知る



☆資源維持語る漁師は脱サラの新米なると顔ほころばす


# by aoauoi | 2015-10-28 18:36 | Comments(0)

♪オレンジの光降らせて熟す柿 もぐ人もなき里は暮れゆく



♪穏やかな光が大き円を描く鳥の囀りとおくに聴きぬ


# by aoauoi | 2015-10-21 19:10 | Comments(0)

☆感動の種が途切れぬ限り詠む きみの心根思い出づる日



☆やさしいときびしいの差はコレかもね 足裏にゴツゴツ石畳ゆく


# by aoauoi | 2015-10-15 11:55 | Comments(0)
☆「鍋食べる?」「歯がじょうぶやね」とボケかます作家芸人サッカー激うま


☆限られた箱に無限を見つけ出す こころに残す画の多くして


☆殺されるあるいは生かしてくれるかもひな壇芸人コメントをうつ


 








 原人の海図2015年9月の題詠


 あまりにもふざけすぎと見る向きもあるかも知れませんが、


 今回は、締め切り間際の苦し紛れでの作でした。


 何の魅力も推敲の余地もないほどですが・・・・


 これも記念に(^^;


 ただ、小説家なのか芸人なのか、又吉様は近頃大好きです。

# by aoauoi | 2015-09-30 18:13 | Comments(0)
☆「ぽち」というアカペラバンドのリズム隊聴きしむすこのはじめの一歩


☆いつしかに子はアカペラに魅かれゆく終わりなき道けわしきもあり


☆ほめられぬことの覚悟も背に負いてただひたすらにアカペラを追う


☆複雑に入り組む仲間の思いごとそれがアカペラ 生きるということ


☆ゆたかなる仲間の声に支えらる 信じてすすめアカペラの道


☆コツコツと歩み来たりて大舞台ゆめの景色にアカペラをみる


☆大きなる舞台に子らは何を見るアカペラの持つ可能性たれ








 




アカペラフェスティバル2015 (10月3日4日)


 

天王寺公園エントランスエリアリニューアルオープン記念
      Welcomingアベノ・天王寺アカペラフェスティバル2015
        アベノ・天王寺アカペラTOWNスペシャル(10月4日)






 於:天王寺公園エントラスエリア 入場無料 ⇒ こちら

# by aoauoi | 2015-09-27 08:34 | Comments(0)

☆はしなくも閉ざさる命のはかなさと頭に知るも半解なるや



☆出会いたる幸い失う刹那にはきみはわが名を想うや呼ぶや



☆うまれたる日よりはかなく生ける身のさだめを負いて幾山越え来し


# by aoauoi | 2015-09-19 09:33 | Comments(0)

・雲行きのあやしきことも見えぬ日々 頑迷なるも気づかぬままに



・今という時代の空気も吸えぬほど感度を落とし靄るアンテナ


# by aoauoi | 2015-09-05 21:52 | Comments(0)

通い路の先にちいさく咲く萩の健気さ寂しみ暮れはやき夕


# by aoauoi | 2015-09-05 15:17 | Comments(0)
濃淡の墨色の体グイと上げ動じるなよ!というカブトムシ
# by aoauoi | 2015-09-05 09:36 | Comments(0)

☆秋近う街にばっさり髪を切るコキア色づく丘を想いつ



☆みはらしの丘に一面あかあかとコキアの風は潮をはらみぬ



☆潮風の満ち満つる丘コスモスとコキアの秋のいとし盛りを






# by aoauoi | 2015-09-04 07:43 | Comments(0)

☆すくやかを問うもためらう二十日月ただにおもいをのぶる歌うた


# by aoauoi | 2015-09-03 18:32 | Comments(0)

☆きのう見し夢のつづきは語らぬと思えばなおに口惜しき際


# by aoauoi | 2015-09-03 16:43 | Comments(0)

♪秋されば行き過ぐ葉風のかなしみを一身に受く くねる畦道



♪風を見る者はなけれど音に知る 夏の余韻はかすかとなりぬ



♪いだきたるひと夏の栄(は)え頼りなく忘れられたること忘れ草



♪道の辺のうすむらさきの思い草ゆるる尾花に寄せるかなしみ


# by aoauoi | 2015-09-03 16:30 | Comments(0)

♪風となり花を揺らして届けたき言の葉ひとつしずかなる丘



♪邂逅(わくらば)に音立て吹きくる海風もやわらぐと聞く間垣のあれば


# by aoauoi | 2015-09-03 09:23 | Comments(0)

わが裡を知らで揺さぶる言の葉を左の胸におさむる今日も



とし長けて心穏しき日々なれと願いておるも波風立ちぬ



記憶なる厄介もっかい払うすべ一つだになし胸ふさがりぬ



消えたると想いし焔ふたたびを盛ると見るに得堪えざりけり



あやさるるままに笑いて見ぬふりの日々もまたよし 守るとうこと


# by aoauoi | 2015-08-29 21:50 | Comments(0)
  •  君思う色のみどりのカーテンの初夏のリズムに揺れる いとしい




  •  いとしいとつぶやくことに照れもせずいつもひだりにあった温もり




  •  ただひとつ踏み外してた階段に気づかず日月送った あわれ




  •  進みたいふたりの道はときどきに交わり並びくねり離れる




  •  ああ うん と意思を持たない音のして会話の立たない日が増えていく




  •  沈黙の是非可否当否寄せ返す 息苦しさは危険の水位




  •  おさめてる想いのあまた「わたくし」という器のほどを量っているの?




  •  横に振る強さは持たず挙げた手でまたねを言ったわたしの憂鬱




  •  人に寄せ憂いと書けば優しさと言い聞かせてはウソ笑いする




  •  添うことはないわたくしをつまと呼ぶ「具」とも「端」とも当てはめて聞く




  •  こころにはいびつな棘が刺さってた でも へっちゃらと毒を吐く夜




  •  早口に罵ることばカプリチオ取り残された疑心をはらう




  •  つぶやいた短歌にイイネを押すあなたやさしさなのか鈍感なのか




  •  はつ夏の風が泪を散らすだろう相聞歌などなかったことに




  •  ひと肌の恋しい雨夜のノクターン指躍らせるくうを叩いて




  •  別れ際「生きろ」だなんてうぬぼれを言うから笑えてしかたなかった




  •  行き違う駅のホームに屈託のない笑顔見せ元カレになる




  •  バンザイの形に咲いたキソチドリ八月の空に解き放たれた




  •  コッツンと忘れどんぐり落ちる午後 トトロの森に消えゆくあなた




  •  暗転の画面に覚えのある顔の速報流れる 消えゆく まさに




  •  「最愛だった」と修辞を添えたサヨウナラこれより先はおまけの人生




  •  かつて春 幾重に想いを残しつつ別れた人に寄せ花便り




  •  嵐すぎ東京タワーの鮮やぎにきみに攫われた時間があった




  •  ため息が肩を伝って転げゆく あの日あなたが放した肩を




  •  背伸びしてあと五センチが届かないここまで歩んで来た日のように




  •  慰めてほしいと思ったわけじゃない() ()ツイート 特定多数へ




  •  ヘテロたる得体をさがす旅にゆく ここからひとりとわかっていても




  •  善と悪 優劣 美醜 及ばざる妬みの炎ふいっと吹き消す




  •  俯瞰してきみは堪ええず風となり頬を叩くか逝きしのちにも




  •  ふたたびをまみゆるはなきひとなりとおもわばやがて効く時間薬

# by aoauoi | 2015-08-25 22:06 | Comments(2)

☆ささやかな時間を重ねて来しことを大事と想う まためぐる日も


# by aoauoi | 2015-08-19 21:40 | Comments(0)

☆ただならぬ揺れに怯ゆる夜の半LINEが無事を「既読」と伝う



☆「既読」とう不安定なる安心もLINEの応え「おやすみ」は無い





 


# by aoauoi | 2015-08-14 09:10 | Comments(0)

☆「おかえり」の代わりに取れたて豆トマトしゃっきりレタスのサラダを子らに
☆かたかたと宙へ飛びゆく鸛鶴がダークマターの正体を知る
☆この長いトンネルの先に君は今  阿修羅の腕で私を待つ


# by aoauoi | 2015-08-01 18:42 | Comments(0)

☆年月の重みに向き合う夏大会 同窓生にまみゆる球場



☆すぐそこに切符があるとう場面さえ甲子園への道は険しき



☆一球を悔やみ切れぬと泣く球児 託されしものはあまりに重く



☆逆風に応援の旗を支うるも叶わぬ想い見守る団員



☆三十年ぶりの決勝応援も甲子園への道は閉ざさる



☆この道につづきは必ず来るはずと準優勝の球児を称う




# by aoauoi | 2015-07-25 09:54 | Comments(0)

♪ゆたかなる土曜にしろき花は咲くラッパの形に高鳴るように



♪奥行きを青深き空にさくら葉は淡きみどりの風となりゆく



♪既視感と共に立ちたる丘の上(え)に君の愛するものらを見つむ



♪かつて見しうつしえの中のあこがれが双手広げるわがうちに入る



♪とびきりのやさしき笑みをわが前にたたえて頷く人の大切



♪ただ会いてただ笑い合いただ見つむ時計をはずしふたり つかの間



♪それぞれのモナドはここに調和すと定められしか 神は御座すか


# by aoauoi | 2015-07-21 22:39 | Comments(0)

①寝坊した言いわけ打ち消すBGM「泡と羊」の骨伝導に

②傘持たず去る背を送る午前二時浮きて得難きもののごとくに

③泡粒の花はしとどに濡れて咲くかつての恋をとどめるように

→推敲が必要な曖昧さが残る

①' 寝坊した言い訳さがすBGM骨伝導で「泡と羊」が

②' 傘持たず去る背を送る午前二時ほつほつ消えゆく 泡  音  いのち

③' 泡粒の花はしとどに濡れて咲くオタクサという物語り負う


# by aoauoi | 2015-07-01 08:36 | Comments(2)

☆泡醤油血の香つつみて初鰹



☆父の日や水の泡なる労苦聞く



☆黒南風や百点とれずになく大人



☆老鶯やあといく山を越えゆかむ


# by aoauoi | 2015-06-27 17:38 | Comments(2)

☆iPhoneの待ち受け蒼きあじさいに昨日をリセットせよと言われて

☆リセットの出来るすべなど無き日々を背負いて人は足早に往く

☆かなしみもよろこびもありて人となる三角四角やがては丸く

☆飲みすぎし朝のぼんやりゆるゆると行き交う思考ことりと笑う


# by aoauoi | 2015-06-25 08:30 | Comments(0)

♪今ここに飛び立ちなさいと高きより羽根持つ雲がわれをいざなう



♪振り向かば 向きて 向く 向くときここに わたしは右手でまたねを告ぐる


# by aoauoi | 2015-06-20 16:47 | Comments(0)
☆勝負にも痛みにも強き裡(うら)持つも悪事ひとつを隠せぬ弱さ

☆左手に当たる小さなしこりなど心震える 轍をゆけば

☆どこまでも平行線のやり取りを終わりにしよう 星は流るる
# by aoauoi | 2015-06-17 23:14 | Comments(2)

☆高層のバーに小夜ふけ割合は一対三でジントニックを



☆カットしたライム沈めてからころとグラスを回す 生まれるポエジー



☆探しものつづけ来たれど失いしもの多くして身を引かねばと




# by aoauoi | 2015-06-16 23:14 | Comments(0)